大人の日直日誌

学生時代、月に1回まわってくる日直の日。その日に書いていたしょーもないあんなことやこんなことみたいなブログです。

あくまでも気楽に気の向くままに

思い立ったが吉日。ということで始めてみました日直日誌というブログです。

筆者は中高一貫校に6年間通って青春を謳歌できずに悶々とした日々を過ごしていたんですが、そんな私が唯一楽しみだったのが月に1回まわってくる日直の日。

まぁほかの学校と同じ感じだとは思うのですが、出席番号順に日直がまわってきて黒板消しやら号令やらをかけるという仕事とともに日直日誌という日報のようなものを書かされるんです。

それがまぁ自分にとってはいわゆる自己実現の場(今風に言うと承認欲求を満たす場なのかな?)であって、これでもかとばかりに好き勝手書かせてもらってました。

それが功を奏したのかなんなのか、卒業時に一人一枚ずつ書いてもらえる『寄せ書き』にはいろんなクラスメイトからありがたいことに「日直日誌がおもしろい」という評価をたくさんいただきました。逆にそれ以外書くことなかったのかなと思ったりお前ちゃんと読んだことねーだろって思ったことは置いておいて、そんなものを日常に即して書いていけたらいいな高校卒業後15年して思い立ちました。

”面白いものを!”ってなっても"独自の切り口で!"ってなってもどっかで行き詰まり、筆が進まなくなってしまう恐れがあるので本当にあったこと、経験したこと、思ったことを少々のスパイスを交えながら書いていけたらいいなと思っています。

地球の片隅のどこかわけのわからないところからお送りしますんでぜひ楽しんでみてください。

 

P.S.寄せ書きに「お前の日誌には当たりはずれがある」って言った臼井、お前マジ許さねーからな(そういう意見本当に参考になりますありがとう)